S&P500、オールカントリーってなに??

インデックス投資

こんにちは〜

2024年から始まったしんNISA、旧NISAからグレードアップされて話題になっています。

2014年から開始された旧NISAでは、2014年末時点で約800万口座が開設され、8年後の2022年末では約1700万口座と2倍に以上に膨れ上がっております。

新NISAが始まり、NISAを使って投資をする人はさらに増加していきそうですね

利用の目的でのアンケートでは60%以上で『余剰資金を増やすため』『老後資金を貯めるため』

NISA口座を利用して投資をしているそうです

NISAでの投資先として人気の『オールカントリー』『S & P500』について書いていきたいと思います

オールカントリーとは

正式名称 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

通称   オルカン

連動   MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスの指数に連動することを目指すインデックスファンド。

国内・海外先進国・新興国すべてを含む「全世界の株式」を投資対象とするインデックスファンド。 オルカンは全世界の約3000銘柄に投資ができます。

2024年からの新NISAが恒久化となった事でオルカンの人気が高まってきている様に感じます。

S & P500とは

正式名称  eMAXIS Slim 米国株式(S&P500

通称   エスピーゴヒャク

連動   米国大型株で構成するS&P500指数に連動することをめざすインデックスファンド。

世界経済の中心米国の流動性のある大型株(アップル、マイクロソフト、アマゾン等)500銘柄の詰め合わせパック。

基準価格の推移

オールカントリーとSP500の基準価格の推移

紫がオールカントリー、青がSP500

基準価格の推移だけ見るとSP500のリターンが大きくなります。

維持コストもほとんど変わらず、どちらも長期で見ると右肩上がりになっています

実際にオルカンとSP500に投資してみた感想

2021年からオルカンとSP500に毎月一定額を投資してきました

オルカン→多少の上下はありますが、値動きが激しくなく安定している

SP500→FOMC(米国の金融政策)などで値動きが激しくい。1日の値動きが大きく感じる

まとめ

オールカントリーとSP500について書いてみました。

これから投資を始める方、はじめたばかりの方はオルカンがいいのかなぁ〜と思いました

もちろん今後もずーーっと上がり続けるかはわかりませんが、

上がっていく可能性は高いのかなぁ〜と思いながら気長に投資を続けて行こうと思います

おしまい

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