賃貸の火災保険を半額に!!

節約

こんにちは あきむ です

賃貸物件(会社の借上げ社宅含む)に住んでいる方〜♪( ´θ`)ノ

賃貸の契約時に不動産屋さんに言われるがまま保証内容もわからずに加入してしまっている火災保険🔥

実は不動産屋さんが提携、運営している保険会社ではなく、自分で選んで加入できる事知ってましたか??

同じ条件でも、選ぶ保険会社によっては保険料が倍になってしまう事もあるんです

物価も上昇で生活コストも上がってきている今、一度の設定で継続的に節約できる保険の見直しは必須項目です

賃貸物件の火災保険の加入は任意らしいのですが、万が一に備えて加入する必要は有ると思います

でも、不動産屋さんに言われるがままにコストも高くて条件の悪い保険に加入するのは‥🙅‍♀️

今回は、実体験をふまえ半額まで節約できた賃貸の火災保険について書いていこうと思います

賃貸の火災保険の3つの保証

  • 家財補償

借りている家の部屋の中にある自分の持ち物への補償。家具家電、衣類や日用品などに適用される

  • 借家人賠償責任補償

借主が起こした事で部屋に損害を与えてしまった場合の補償。タバコの不始末での火災や水漏れなどで大家さんに損賠償を請求された時の補償

  • 個人賠償責任補償

第三者に対して賠償責任を負ったときの補償。水漏れで下の階に損害を与えたり、ベランダからものを落として人の物を壊してしまったりした時の補償。個人賠償は賃貸で借りている部屋以外でも、自転車で歩行者をに怪我をさせてしまった等の補償もしてくれます

火災保険に自分で入るメリット

・保険料を安くできる

一般的に不動産屋さんで勧められる火災保険の相場は年間1万円くらいです。自分で選んで加入する場合は補償内容によりますが年間3千円くらいからになります

・自分に合わせて補償内容を変えられる

独身の方、ファミリー層、家族の人数や家具や家電等に合わせて補償内容をカスタマイズできます

・一度設定したら長期で節約できる

火災保険に自分で入るデメリット

・補償内容が不十分

安く抑える事ばかりを考えすぎて補償の内容が不十分になってしまう。しっかりと家財の価値や補償の範囲を考えて決めなければいけない

・火災保険の更新

保険会社によっては自動で更新されない保険もあり、いざという時に保険が使えなくなってしまう可能性がある

自分で選んだ火災保険

賃貸の契約時に2年で3万円の火災保険をすすめられ保証の内容も理解せずに加入しました

2年後に更新のハガキが届き、いろいろと調べて個人で火災保険に加入できる事を知り自分に合わせた保険に加入しました

現在加入中の火災保険は

日新火災のお部屋を借りる時の保険

我が家の年間の保険料  4,000円 (家財の補償金額に合わせて金額が前後します)

  • 保証期間  1年
  • 家財の保険金額   50万円〜2,000
  • 借家人賠償責任   2,000万円
  • 個人賠償責任    1億円

この範囲内で自分に合わせて保証内容を変更できます。

※解約しない限り自動更新になりますので保険が切れていた等の心配もありません

まとめ

保険は起こる確率が少なくても起きてしまった時に自分では賄い切れない損失に対して補償してもらう物なので火災保険への加入は必須だと思います

住まいは永遠に必要な物なので火災保険に賢く加入し無駄なお金を支払わない様にしましょうね〜

おしまい

コメント

タイトルとURLをコピーしました