こんにちは あきむ です
2024年から新NISAが始まりました
最近はテレビやネットで新NISAについての話題で持ちきりですね
わたくし2021年から旧NISA、2023年からiDeCoでインデックス投資を継続しております
蓄財する為にNISAもiDeCoもとても優秀ですが、、、
新NISAの非課税保有期間が恒久化となった事で
iDeCoの上限枠から埋めて行くことをお勧めします
その理由を書いていきたいと思います。
iDeCoの凄さ
iDeCoについて
公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に自分で将来の年金を積み立てる制度
↑↑だったら銀行預金と変わらないじゃーんって思うかもしれないんですが、、
昨今の低金利で利息はつかないし、仮についたとしても利息に対して20%の税金が掛かってしまうんです
iDeCoでは「元本確保型商品」と「投資信託」の中から非課税で運用する商品を選ぶことができます
iDeCoのメリット
・運用益は非課税
通常投資の運用益(銀行預金金利も含め)に対して役20%の税金が掛かる
・節税メリット
掛け金の全額が所得控除の対象になる←預入した時点で利回りがプラスになる
・強制的に「長期、分散、積立」
購入する商品、現在の年齢によっては強制的に「長期、分散、積立を実行できる
iDeCoのデメリット
・60歳まで引き出せない
余剰資金がある程度ないと向かない。
・所得控除がない
収入が無い人はNISAにしましょう
・ iDeCo加入時、毎月手数料がかかる
加入時3000円くらい、毎月200円くらいの手数料がかかる
・受け取り方が面倒
「一時金」「年金」「一時金+年金」受け取り方によって税金が掛かる
リスクなしでプラスになる??
わたくし iDeCoでは楽天オールカントリーを購入し運用しております
株式での運用はリスクをとった分リターンが期待できます
でも、一時的にでも絶対マイナスは嫌だと言う方もいると思います
そんな方はiDeCoで「元本確保型商品」で運用するのがいいんじゃないかな〜と思うのです
元本確保型(みずほDC定期??)なら数百円の手数料を支払ったとしても税金の控除分で毎年必ずプラスになるのが iDeCoです!!
例)40歳、年収500万、毎月の掛け金23,000円(会社員の上限)→1年間の節税額約55,000円
年間276000円の掛け金で約55,000円(20%)がプラスになるんです(間違ってたらすみません)
あともう一つ、NISAや iDeCoで資産運用する場合は銀行窓口ではなく、手数料の安い証券会社を利用しましよう
- 楽天証券
- SBI証券
などがお勧めです
まとめ
給与等の収入があり60歳まで使わない定期預金、または余剰資金を十分準備できている方には
メリットが多いiDeCoを優先する事をお勧めします
元本確保型でも始められるのでまずは手数料の安い楽天証券やSBI証券等で証券口座を開設し
一歩踏み出てみてはいかがでしょうか☺️
おしまい
※個人の意見になります。投資は自己責任でお願いいたします。
コメント